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『働きながらの転職って、転職活動と仕事のスケジュール管理って大変そう』
『転職活動のスケジュール管理をする上で注意すべきことって何かな?』
そんな悩みを抱えていませんか?
今回は働きながら転職活動をする上で絶対におさえておきたい!スケジュール管理の2つの重要ポイントについてご紹介したいと思います!
スケジュール管理での2つの重要ポイント
転職活動は現在の仕事と並行して行うことが多いので、スケジュール管理が大変です。
転職活動のスケジュール管理で重要なポイントが大きく分けて2つあるのでそれらについて詳しく解説していきます。
現職の業務に支障をきたさないように面接の日程を調整する
転職活動のスケジュール管理での重要ポイントの1つ目は、現職の業務に支障をきたさないように面接の日程を調整することです。
転職面接は基本的に平日に実施されることが多いため、現職の仕事に支障をきたさないように面接の日程を調整することは非常に重要です。
面接日は、基本的にはこちらから面接希望日をいくつか提示することになります。私の場合を例にあげると、下記のようにして極力現職の業務に影響が出ないように気をつけていました。
○Web面談の日は在宅勤務にして自宅で面談参加
○面談は定時後or朝一に設定し、フレックス勤務を利用する
○Face to Face面談の場合はフレックス or 半休を活用する
最近では、在宅勤務が普及したため自宅で面接を受けることができるので、以前よりもだいぶ調整がしやすくなりましたね。現職の職種によっては、上記の方法が難しい方もいらっしゃると思いますが、現職の会社の制度をうまく使ってスケジュール管理してみてください。
内々定の通知の時期から逆算した選考スケジュールの調整
転職活動のスケジュール管理での重要ポイントの2つ目は、内々定の通知の時期から逆算した選考スケジュールの調整です。
内々定を頂けた場合、内々定の承諾を連絡するまでの期限設定がある為、複数社の条件を見つつ転職先を判断したい場合は、各社の選考プロセスを考慮して各社のエントリー開始時期を調整する必要があります。
先に結論を言うと素人には難しいので、担当エージェントに任せてしまうのが得策です。
多くの企業の選考は
書類選考→一次面接→二次面接→最終面接→内々定→オファー面談
→内々定受諾
という流れになりますが、各選考に要する時間は企業によってまちまちです。
従って、選考の進むスピードが遅いもしくは決まった日程で募集をかける会社の日程を軸として、比較的スピーディーな選考や通年募集の会社の日程をうまく合わせて調整していくのですが、正直言って仕事しながらこの調整を自身で行うのはかなり厳しいです。
ちなみに、商社やディベロパーは選考スケジュールが公開されていてほぼ確定している一方、同時に多数の候補者との面談をするため選考スピードが遅い、シンクタンクは通年募集で比較的スピーディーに選考が進む印象です。(面接当日に面接通過の連絡がある場合もあり)
ご自身が受けようと思っている会社がどのような選考スケジュールで募集をかけているのか、ホームページや担当エージェントから情報を得ながらまず確認してみることをオススメします。
まとめ
以上、働きながら転職活動をする上で絶対におさえておきたい!スケジュール管理の2つの重要ポイントについてご紹介させていただきました。
いかがだったでしょうか?
次の記事では、キャリア採用とは受ける前に知っておくべき3つのポイントについて紹介します。
また転職に関して記事にしてほしいコンテンツ、ご意見、ご感想等がありましたら、コメント欄への記載あるいはtwitterまでお気軽にご連絡を頂けますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!