今回はこんな疑問にお応えします！
「子どもにかかるお金って、思ってたよりも多い…」
「少しでも家計に余裕を持たせたい」
そんなふうに感じている方、多いのではないでしょうか？
こんにちは、ねむりんごです。
このブログでは実体験をもとに、だれでも実践できる気楽な家計管理の情報を中心に発信しています。
そのほか、おすすめのふるさと納税返礼品や株主優待情報、ベビー用品などの商品レビューなど。読んでいる方のお役に立てたら嬉しいです。
子育て世代は、仕事に育児に毎日バタバタで、「節約したい」と思ってもなかなか行動に移すのが難しいですよね。
でも、安心してください。節約は、今日からできる『ちょっとした工夫』で十分なんです。
今回は、子育て家庭にぴったりの簡単節約アイデアを10個ご紹介します！
子育て家庭が節約を始める前に知っておきたいこと
節約は「無理なく続ける」がカギ
まず最初に大切なのは、「頑張りすぎないこと」。
節約と聞くと、「我慢しなきゃいけない」と思うかもしれませんが、続かない節約は意味がありません。
大事なのは、小さな工夫をコツコツ続けることです。
今日からできる！簡単節約アイデア10選
それでは、今日からできる簡単節約アイデア10選を紹介していきたいと思います！
１. フリマアプリで子ども服をお得に入手
子どもはすぐに服のサイズが変わりますよね。しかも食べこぼしや外遊びですぐに落ちない染みもつきやすい。
だからこそ、新品にこだわらず、メルカリなどのフリマアプリで中古のきれいな服を探すのも選択肢のひとつです！
新品だと1着しか買えないお金で、フリマアプリなら2~3着買えてしまうことも珍しくありません。
お金をかけるところとかけないところをうまく分けて、お得に節約しちゃいましょ。
２.ネットショッピング前にアプリを経由して賢くポイ活
今や誰でも行っているポイ活。
ただし、ポイ活といっても最近ではキャッシュレス決済であったりと、ゲームをすることだったりと、本当に色んな種類のポイ活がありますよね。
そんなポイ活の1つにネットショッピングの前に経由するだけでポイントGETものがあるんです。
ネットショッピング前に経由するだけでポイントが稼げるアプリの一つが、「ワラウ」
たとえば、いつものお買い物を「ワラウ」を経由するだけで、ワラウポイントとショップポイントがダブルで貯まります。
しかも、貯めたワラウポイントは、１ポイント＝１円相当で、dポイントや電子マネー、Amazonギフト券、現金に交換できます。
楽にお得にポイ活しちゃいましょう！
３. おむつ・ミルクはまとめ買いでコストカット
おむつやミルクって日常的に使うものだからこそ、どんどんなくなるし、意外とお金がかかりますよね。
そんな日常的に使うものだからこそ、ドラッグストアやネットでまとめ買いをしておくと、1個あたりの単価が安くなります。
セールの時に買いだめして、ストックしておくと手軽に節約できちゃいます。
ちなみに、筆者が良く使っているドラックストアは、『ウェル活』という言葉すらできるほどポイ活ドラックストアで有名なウエルシア。
お買い物でVポイントとWAON POINTがダブルで貯まるのがお得なことはもちろん、毎週月曜日はWAON POINTが2倍貯まるんです。
さらに毎月20日には、WAON POINTをポイントを支払いに使えば1.5倍分のお買いができちゃうというお得ぶり。
4. 使うクレジットカードを絞って支出管理&ポイ活。
使うクレジットカードを絞ると、後で何にお金を使ったかがわかりやすくなり、支出のムダをみつけやすくなります。
またクレジットカードをまとめることで、ポイントを貯めやすくなるのも大きなメリット！
支払いにクレジットカードを使っているだけなのに、勝手にポイントがどんどん貯まっちゃいます。
さらに家族カードを使って、家族でもクレジットカードをまとめると、さらにざくざくポイントがたまっちゃいますよ！
5. ふるさと納税で賢く日用品をゲット！
ふるさと納税というと、高級なもの、贅沢なものをもらえるというイメージがありませんか？
でも実は、最近のふるさと納税では日用品や子供用品の取り扱いも多くあるんです。
まだ使っていない方にはぜひ知ってほしい、いま使っている方もぜひ改めて、『ふるさと納税 子供用品』で検索してみてください！
6. 子ども用品はレンタルで節約
ベビーベッドやチャイルドシートなどって、一時期しか使わないけど値段が高額。しかも使い終わったあとも処分の費用がけっこうかかりますよね。
そんな一時期しか使わないものは、レンタルが便利。
購入すると高額なものも、レンタルなら手頃な値段でつかえることも！
節約できるところはお得に賢く節約しちゃいましょう！
7. 保険の見直しで固定費を削減
生命保険・医療保険・自動車保険・火災保険・地震保険など、気づけばたくさんの保険に加入している方も多いのではないでしょうか？
これらの保険料は毎月数千円～数万円払っているため、過剰な補償や不要な特約を削減することで、大幅な節約になる可能性も！
また、今の保険内容が自分に合っているのか不安のある方は、FP（ファイナンシャルプランナー）に一度相談してみるのがおすすめですよ。
ちなみにFPに相談するなら、リクルートが運営する保険チャンネルが人気です。
というのも、リクルートが運営する保険チャンネルでは、金融や税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度などに幅広い知識を備えたFPに何度でも無料で相談できちゃうんです。
ぜひこの機会に保険を見直して、ムダな出費を減らして節約しちゃいましょう！
8. ネットスーパーや宅配で無駄買い防止
スーパーに行くとついついお菓子や特売品を余分に買ってしまう…という人には、ネットスーパーや食材宅配がオススメ。
ネットスーパーなら必要なものだけ買えるので、結果的に節約になります。
また自宅まで届けてくれるので、時間も節約できちゃいます！
9. 節電・節水グッズで光熱費ダウン
光熱費って毎月かかるものだからこそ、なるべく費用は抑えたいですよね。
そこで、100均でも手に入る節水シャワーヘッドや、冷蔵庫用の断熱カーテンなど、小さな節電グッズが意外と効果的。
無理せずお手軽に始めて、光熱費を下げられます。
また、もっと大きく光熱費を下げたいという方は電力会社を販売会社を見直すのもおすすめ。
いま特に注目が集まっているのがLooopでんき。
いくら安くなるかは無料でシミュレーションすることができるので、気になる方はぜひ試してみてください。
10. 節約アプリで家計の見える化
「何にどれだけ使ってるか分からない…」という人は、家計簿アプリを使ってみましょう。
最近は、入力が簡単で見た目もかわいい家計簿アプリがたくさんあります。たとえば
- マネーフォワード
- Zaim
- らくな家計簿
など。
アプリで管理すると、無駄遣いが見える化されて、節約意識も自然と高まりますよ。
おわりに：できることから、今日から始めよう
家族が「節約＝辛い」と感じると、どうしても続きません。
でも節約って、特別なことじゃなくて、「ちょっと意識するだけ」でできるものばかりです。
全部を一気にやろうとせず、まずは自分が「これならできそう！」と思えることから始めてみてください。
「今月は5000円浮いた！」「無駄買いやめたら外食できた！」そんな小さな成果でも、実感できると節約が楽しくなってきます。
今日から始めるあなたの一歩が、きっと将来の安心につながりますよ！
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