今回はこんな疑問にお応えします！
こんにちは、ねむりんごです。
このブログでは実体験をもとに、だれでも実践できる気楽な家計管理の情報を中心に発信しています。
そのほか、おすすめのふるさと納税返礼品や株主優待情報、ベビー用品などの商品レビューなど。読んでいる方のお役に立てたら嬉しいです。
子育てをするにあたり、妊娠中から何かと出費が増えてくるもの。
赤ちゃんが無事にうまれてからは、赤ちゃんのお世話やお宮参りやお食い初めなどイベントの準備もあって大忙し。
なかなか家計を見直す時間を作るのは難しいかと思います。
だからこそ、赤ちゃんがうまれる前の今のうちに家計を見直して、お金のムダをなくしておくのはどうでしょうか？
今回は、知らないと損する家計の見直しポイントをわかりやすくご紹介します！
ちょっとした見直しで、月に数万円の節約も夢じゃありませんよ。
家計の見直しが必要な理由とは
気づかないうちにしているムダ遣い
あれ？先月こんなにお金使ってたっけ？
クレジットカードの請求で意外とお金を使っていたことに驚くことってありませんか。
しかし、思わぬ金額の請求の理由はシンプルで、毎月の支出の中に「気づかないムダ」がたくさん潜んでいるからです。
たとえば、毎月自動で引き落とされているサブスク、コンビニでのちょこちょこ買い、保険の過剰加入など。
これらをそのまま放置しておくと、年単位で見ると数十万円もの無駄が出てしまうことも。
1日500円のムダを積み重ねると月1.5万円に！
「朝のコンビニコーヒーとパンで500円」そんな日課がありませんか？
1日にしたら対して大きな金額ではないですが、月にすると約1万5000円にもなるんです。さらに年間だと18万円！
もしこれを自宅から持っていくおにぎりやコーヒーに変えたら、それだけで大きな節約になりますよね。
まずは自分の支出を把握することが大切
何がムダで、何が必要か。見直すには、まず“気づくこと”から。
家計簿アプリなどを使って、まずは自分の支出を「見える化」してみましょう。
家計を見直す前に知っておきたいこと
家計を見直すにあたり、まず知ってほしいのが出ていくお金の種類、つまりは支出の種類です。
家計の支出は大きく分けて、固定費と変動費にわけられます。
固定費とは毎月ほぼ同じ金額でかかる費用のことです。
【固定費の例】
- 家賃
- 水道光熱費
- 通信料
- 保険料
- サブスクの料金 など
一方で、変動費とは毎月変わる金額でかかる費用のことです。
【変動費の例】
- 食費
- 日用品費
- 交際費
- 旅行費
- 冠婚葬祭の費用 など
今回紹介する家計の見直しポイントで取り上げたいのは、特に固定費についてです。
というのも、固定費を一度見直して節約できると、それ以降毎月節約することにつながるからです。
そして、年間で考えれば大きな金額を節約することにつながります！
それでは、気になる家計見直しポイントについてみていきましょう！
6つの家計の見直しポイント
今回取り上げる、6つの家計の見直しポイントはこちら。
- サブスクの見直し
- スマホ契約の見直し
- クレジットカードの見直し
- 電気代の見直し
- 住宅ローンの見直し
- 保険の見直し
サブスクの見直し
１つめに見直しておきたいポイントは『サブスクの見直し』です。
最近では『〇日間無料』でお手軽に始められるサブスクも多いですよね。
気軽に契約して、使わないままお金だけを払ってしまってるサブスクはありませんか？
使っていないものは即解約！この機会にぜひ見直しちゃいましょ！
ちなみに、我が家はサブスクの見直しを行った結果、いくつか解約してAmazonプライムを残しました！(使ってないのに契約したままのものもいくつもありました汗)
Amazonプライム会員なら、Prime Videoで映画、ドラマ、アニメ、バラエティなど、様々なジャンルの作品が見放題！独占配信作品も多く、最新作から懐かしい名作まで、幅広いラインナップが楽しめちゃいます！
もちろんプライム会員なら、Amazonでのお買い物もポイントが貯まりやすくなります。
Amazonをすでに使っている方も検討中の方も、ぜひAmazonプライムでできることは要チェックです！
スマホ契約の見直し
２つめに見直しておきたいポイントは『スマホ契約の見直し』です。
もはや生活に書かせないアイテムとなっているスマートフォン。
キャリアやプランを見直すことで、月々のスマホ料金を大幅に節約できる可能性があります。
例えば、大手キャリアから格安SIMへの乗り換えを検討することで、月に5000円も安くできる場合も！
スマホ料金の見直しで、お手軽に節約しちゃいましょう！
クレジットカードの見直し
３つめに見直しておきたいポイントは『クレジットカードの見直し』です。
使うと思ってつくったものの、なかなか使っていないクレジットカードありませんか？
それが年会費無料のものならまだ良いですが、自動更新で年会費有料なものであることも。
使わないクレジットカードに年会費を払ってるのはもったいないですよね。
今すぐ手持ちのクレジットカードを確認して、この機会にムダを見直しちゃいましょう！
電気代の見直し
４つめに見直しておきたいポイントは『電気代の見直し』です。
近年、電気代は高くなるばかりで、家計に占める割合も大きくなってきています。
ここを今見直しておくことで、今後も大きな節約になる可能性があります。
現在は電力自由化により、比較サイトで自分にあったプラン提供している電力販売会社を見つけることができます。
そんな電力の販売会社の中でも、特に注目が集まっているのがLooopでんき。
いくら安くなるかは無料でシミュレーションすることができるので、気になる方はぜひ試してみてください。
住宅ローンの見直し
５つめに見直しておきたいポイントは『住宅ローンの見直し』です。
最近では政策金利の上昇により、住宅ローン金利の上昇も続いています。
今後も上がっていく可能性を考えると、今のうちに住宅ローンも見直しておきたいところ。
ちなみに住宅ローン比較サービス「モゲチェック」なら、完全無料で入力5分！借り入れ中の住宅ローンがいくら減らせるかわかっちゃいます。
この機会に住宅ローンの見直しするもの良いかもしれません！
保険の見直し
最後に見直しておきたいポイントは『保険の見直し』です。
生命保険・医療保険・自動車保険・火災保険・地震保険など、気づけばたくさんの保険に加入している方も多いのではないでしょうか？
これらの保険料は毎月数千円～数万円払っているため、過剰な補償や不要な特約を削減することで、大幅な節約になる可能性も！
また、今の保険内容が自分に合っているのか不安のある方は、FP（ファイナンシャルプランナー）に一度相談してみるのがおすすめですよ。
ちなみにFPに相談するなら、リクルートが運営する保険チャンネルが人気です。
保険に関する悩みはぜひ専門家に相談して、出産前のお金に関する不安を少しでも取り除いていきましょう！
まとめ:小さな行動が将来の安心に！
今回は、産後忙しくなることに備えて出前にやっておきたい6つの家計の見直しポイントを解説させて頂きました。
いかがだったでしょうか？
毎月の出費が自動で減れば、意識しなくても貯金しやすくなります。「頑張らなくても貯まる仕組み」を作るのがコツです。
大事なことは、節約＝我慢ではありません。
まずは、自分の家計を見つめ直して「どこにムダがあるか」に気づくことが、改善の第一歩です。
大きなことをいきなり始める必要はありません。通信費を見直す、サブスクを1つ解約する、そんな小さな行動が、将来の安心につながっていきます。
今できることから、少しずつ始めてみましょう！
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