ベビー用品

【口コミ】ドッカトットのメリットとデメリット。2人分の子育てで新生児~8ヶ月まで使ってみてのレビュー

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

悩める人
悩める人
ドッカトットってSNSでよくみるけど、使い勝手はどうなのかな?使った人の口コミが知りたい

今回はこんな疑問にお応えします!

こんにちは、ねむりんごです。

このブログでは実体験をもとに、だれでも実践できる気楽な家計管理の情報を中心に発信しています。

そのほか、おすすめのふるさと納税返礼品や株主優待情報、ベビー用品などの商品レビューなど。読んでいる方のお役に立てたら嬉しいです。

まるくかわいらしい見た目で赤ちゃんのベットとして使うことのできるドッカトット。

SNSで使っている方の写真を見かけることも多いのではないでしょうか?

我が家では長女と次女の2人をこのドッカトットで育てました!

だからこそ感じた、このドッカトットのメリット・デメリット

今回は新生児~8ヶ月×我が子2人分で使用した経験をもとに、ドッカトットについて感じたメリットとデメリットについて紹介します!

ドッカトットとは?

ドッカトット(DockTot)は、ママのお腹の中を再現してつくられた、ヨーロッパ生まれの持ち運びができるベビーベッドです。

赤ちゃんに居心地のいい環境を提供することを1番に考え作られており、周囲のクッションはママの子宮と同じ固さで設計されています。

そのため、赤ちゃんはお腹の中にいたような感覚で安心して快適に過ごせます。

ドッカトットには、
0~8か月まで使える『Deluxe+ Dock(デラックス ドック)』
9~36か月まで使える『Grand Dock(グランド ドック)』
の2種類があります。

ねむりんご
ねむりんご
我が家で使用したのは0~8か月まで使えるDeluxe+ Dock(デラックス ドック)です。今回はこちらを紹介していきます

ドッカトットの基本情報

今回紹介するドッカトットの基本情報です。

商品名Deluxe+ Dock(デラックス ドック)
対象月齢0~8か月(10kgまで)
サイズ幅 46cm×75cm(バックルを閉めた状態)
幅 46cm×85cm(バックルを開けた状態)
重量1,400g
素材カバー:コットン100%
マットレス・チューブクッション:ポリエステル100%
製造エストニア

ドッカトットのメリット

さっそく、使っていく中で感じたドッカトットのメリットについて紹介していきます。

感じたメリットは以下の5つです。

  • コンパクトで軽い
  • 寝返りしづらいこと
  • 丸洗い可能
  • デザイン性の良さ
  • アクセサリーが豊富
ねむりんご
ねむりんご
それでは詳しく紹介していきますね!

コンパクトで軽い

メリットの1つ目がコンパクトで軽いこと。

というのも、ドッカトットの重さはわずか約1400g!

リビングや寝室など赤ちゃんの寝かせる場所をかえたいときに、片手で簡単に移動できるところがよかったです。

使用していないときは、立てかけて干しておけるのもGood!

軽いため、旅行や帰省のときも気軽に持っていくことができます。

おかげで赤ちゃんの寝る環境をかえずにすみ、娘たちは旅先でもぐっすり寝てくれました!

寝返りしづらいこと

メリットの2つ目が、周りを囲うほどよい硬さのチューブクッションで寝返りしづらくなっていること

チューブクッションの部分はきゅっと包まれた安心感を与える以外にも、寝返りをしづらい設計になっています。

悩める人
悩める人
え? 赤ちゃんって寝返りってしちゃだめなの?

大人の場合は寝返りをしてうつ伏せになっても自由に体制を変えることができます。

しかし、まだ筋肉の発達が未熟な赤ちゃんは、自分で体制を自由にかえることができない時期があります。

万が一、赤ちゃんが自由に寝返りをできない時期に柔らかい布団やクッションで顔が埋もれた場合には、息ができなくなってしまう可能性があります。

ドッカトットのチューブクッションは完全に寝返りを防ぐことはできません。

でも寝返りしづらい環境であることは、特に赤ちゃんが寝返りができるようになり始めたころの生活をする上で安心感につながりました

丸洗い可能

メリットの3つ目が、丸洗い可能なこと。

ドッカトットは

  • カバー
  • マットレス
  • チューブクッション

のすべてが洗濯できます。

赤ちゃんはよく汗をかきますが、夏場になると特に汗をたっぷりかくので、気になったときに全部分解して洗えるのはよかったです。

なお、工場出荷時に水通し専門スタッフにより全品検品が実施されているので水通し不要ですぐに使えるのもgoodでした。

ねむりんご
ねむりんご
赤ちゃんが生まれる前に水通しするものってたくさんありますし、ベットだけでも水通し不要なのは嬉しいですよね

デザイン性の良さ

メリットの4つ目が、デザイン性の良さ

赤ちゃんの寝姿ってただでさえ可愛いですが、見た目から可愛いドッカトットにすっぽりと収まって寝てる姿は特に可愛かったです。おかげで我が家は毎日写真を撮ってました。

また振り返ってみると、ドッカトットで寝ている姿をたくさん撮っておくことで、成長の記録にもなりました。

ただのベビーベッドとしてだけではなく、赤ちゃんの可愛さを引き立てる道具としても使えるのは、デザイン性の良いドッカトットならではの良さでした。

アクセサリーが豊富

メリットの5つ目が、アクセサリーの豊富さ

ドッカトットには持ち運び用のバックの他にも、洗い替え用のおしゃれなスペアカバーやドッカトットにつけられるトイアーチなど、豊富なアクセサリーがあります。

赤ちゃんのお洋服を選んで着せてあげるように、その日の気分に合わせてベッドのカバーを変えてあげると、赤ちゃんとの生活もより楽しいものになりました。

ドッカトットのデメリット

続いて、使っていて感じたドッカトットのデメリットについても紹介していきます。

感じたデメリットは以下の3点です。

  • 値段が高い
  • 使える期間が短い
  • 防水シーツが使えない

値段が高い

デメリットの1つ目が、値段が高いこと。

Deluxe+ Dock(デラックス ドック)は定価25,300円(2024年3月時点)となかなかのお値段。

ただし、先ほどまでに紹介したメリットから十分にこの値段を払う価値はあったなと個人的には思いました。

また我が家の場合、長女と次女のどちらも使えたのでむしろお得な買い物だったなと思っています。

使える期間が短い

デメリットの2つ目が、使える期間が短いこと。

Deluxe+ Dock(デラックス ドック)の対象月齢は0-8ヶ月かつ10kgまでなっています。

9ヶ月を過ぎると大きいサイズのGrand Dock(グランド ドック)に買い替えが必要です。

なお、Grand Dock(グランド ドック)は9~36ヶ月頃まで使用が可能で、長く使えます。

防水シーツが使えない

デメリットの3つ目が、防水シーツが使えないこと。

ドッカトットは通気性を損なわないようにするため、防水シーツの使用が非推奨です。

ミルクの吐き戻しやおもらしによる汚れを防ぐために防水シーツを使いたいと思った時期もありました。

ただ防水シーツが使えない分、洗い替えのシーツが大活躍しました。

(補足)ドッカトットはよく寝るってホント?

赤ちゃんとの生活が始まって悩むことの1つが寝かしつけ。

まず我が家の結果としては、長女と次女のどちらも最終的にはドッカトットでよく寝てくれるようになりました!

ちなみに長女は本当になかなか寝てくれない子で、背中スイッチも感度最強。

対して、次女は新生児のころからよく寝てくれる子で、背中スイッチで起きても再び自分で寝てくれるような子でした。

個性の違う2人ですが、『ドッカトット=寝る場所』の習慣づけができてくると良く寝てくれるし、寝かしつけもかなり楽になりました!

赤ちゃんにより個人差もあると思いますが、うちの娘たちの場合は夜にドッカトットに置くだけで自分で勝手に寝てくれるようになった時期もありました!

結論:我が家は買って大正解でした

使ってみてメリット・デメリットは色々ありましたが、結果として我が家ではドッカトットを買ってよかったです。

また、ドッカトットとともに撮った写真は貴重な成長の記録となり、今でも見返して楽しんでいます。

あなたもぜひ赤ちゃんと一緒にドッカトットとの生活を始めてみてはいかがでしょうか?

今回の記事は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

ランキング参加してます!記事が気に入ったらポチリをお願いします♪