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車で泣く赤ちゃんへの効果的な対策5選

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悩める人
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車に乗ると赤ちゃんが泣いちゃう、、、なにか泣かないでくれるための対策法はないかな?

今回はこんなお悩みにお応えします!

こんにちは、ねむりんごです。

このブログでは実体験をもとに、だれでも実践できる気楽な家計管理の情報を中心に発信しています。

そのほか、おすすめのふるさと納税返礼品や株主優待情報、ベビー用品などの商品レビューなど。読んでいる方のお役に立てたら嬉しいです。

車に乗ると赤ちゃんが泣いちゃう……そんな悩み、ありませんか?

近所のスーパーに行くだけでも泣き声でヘトヘトになったり、長距離の帰省やお出かけが憂うつになったり。車内で泣く赤ちゃんを前に、どうしていいかわからず困ってしまうことってありますよね。

でも、実はそれ……よくあることなんです。

赤ちゃんが車で泣いてしまうのには、ちゃんと理由があります。そして、ちょっとした工夫でその泣き声をグッと減らすことができるんです。

この記事では、車で泣く赤ちゃんへの効果的な対策5選をわかりやすくご紹介します。

おすすめグッズもまじえながら、今日から実践できるヒントをお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

対策①お気に入りのおもちゃを活用する

結論から言うと、赤ちゃんが安心できる「いつものおもちゃ」を持たせるのが効果的です。

というのも、赤ちゃんはいつもと違う場所に行くと不安になりやすいんです。そんなとき、おうちでもよく遊んでいるおもちゃがそばにあると、それだけで安心してくれることが多いんですよ。

また、チャイルドシートに取りつけられるおもちゃなら、落とす心配もありません。

なので、もし車に乗るときに寂しがって泣いてしまうようであれば、お気に入りのおもちゃを一緒に乗せてあげるのも一案です。

車に取り付けやすいおもちゃの例

車に取り付けやすいおもちゃについて、実際に我が家で大活躍してくれたおもちゃの例をいくつかご紹介しますね。

【プーのミニメリー】

大人がみても可愛くて愛らしい、プーのミニメリー。

低月齢のときは揺れるプーやぬいぐるみをじっと見つめていましたし、大きくなってからはプーに手を伸ばして触ったりして楽しんでいました。

予めクリップがあるので、チャイルドシートのシェードや、車の手すり部分にとりつけ可能です。

【オーボール】

大好きな赤ちゃんも多い、オーボール。

とがった部分がないので、新生児のころから安心して近くにおけますし、カシャカシャと優しい音がするもの良いですよね。

ストラップがあればチャイルドシートに簡単に取り付けられますし、赤ちゃんが遊んでいても床に落ちる心配がないのもポイント。

【カミカミ みつばち】

歯の生え始めの痒さで不機嫌な時期に大活躍してくれた、カミカミまつばち。

4種類の噛み応えの違う部分があるので、あかちゃんの気分によってかむ場所を変えられます。

また、リングのうちの一つにストラップを通してチャイルドシートとつないでおけば、落ちる心配もなし!

対策②:赤ちゃんが安心できる音を流す

赤ちゃんが泣き止む音や好きな音楽」を流してみるのもおすすめです。

なぜかというと、赤ちゃんは“聴覚”が敏感。音の刺激で落ち着いたり、眠くなったりすることがあるんです。特に「ホワイトノイズ」や「胎内音」、オルゴール音などが効果的だと言われています。

例えば、スマホのアプリやYouTubeで「赤ちゃん 泣き止む 音」と検索すると、たくさん出てきますよ。CDやポータブルスピーカーがあれば、車内でも使いやすいですね。

音の力で赤ちゃんの気分を切り替えて、泣き声対策してみましょう!

対策③:チャイルドシートの見直し

赤ちゃんが車で泣く原因のひとつに「チャイルドシートの不快感」があります。

体に合っていなかったり、角度が悪かったりすると、座っているだけでストレスになって泣いてしまうんです。ベルトがきつすぎたり、逆にゆるすぎたりしても不快に感じます。

例えば、ヘッドサポートを追加して首元を支えてあげたり、背中がムレにくいシートカバーを使ってみたり。月齢に合わせて調整するのも大切です。

まずはチャイルドシートを一度チェックしてみると、意外な原因が見つかるかもしれませんよ。

対策④:ドライブ前の授乳・オムツチェック

車に乗る前に、授乳やオムツ替えを済ませておくと安心です。

赤ちゃんは空腹だったり、オムツが気持ち悪かったりするとすぐに泣いちゃいます。しかも、車の中だとすぐに対処できないことも多いですよね。

出かける前に、軽くミルクや母乳をあげておく、おしっこやうんちをしていないか確認しておくだけで、泣くリスクがグッと減ります。

「車=快適な場所」って思ってもらうためにも、出発前のチェックは忘れずに!

対策⑤:短時間から慣らしていく

赤ちゃんにとって、車は「非日常」。だからこそ、いきなり長距離ドライブはハードルが高いんです。

まずは近所のスーパーやコンビニなど、5〜10分の短いドライブから始めてみましょう。それを何度か繰り返すことで、少しずつ「車=怖くない場所」と覚えてくれます。

「今日は泣かなかった!」そんな小さな成功体験を積み重ねるのがポイントです。

焦らず、ゆっくり。赤ちゃんのペースに合わせて、車に慣れてもらいましょう。


まとめ:今日からのちょっとした工夫を試してみては

赤ちゃんが車で泣くのには、ちゃんと理由があるんです。でも、ちょっとした工夫でその泣き声は減らせるかもしれません。

  • お気に入りのおもちゃを持たせる
  • 安心できる音を流す
  • チャイルドシートを見直す
  • 授乳やオムツ替えを済ませる
  • 短時間からドライブに慣れさせる

今回紹介したこの5つはどれも今日から試せるものばかり。

パパもママも、焦らずゆっくり取り入れてみてくださいね。

赤ちゃんとのドライブが、もっと楽しくなりますように!

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