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『キャリア採用(中途採用)の選考でWEBテストがあるんだけど、どんな対策をしたら良いかな?』
そんなお悩みをもっていませんか?
今回は、ネムパパが実際に転職活動の中で行ったWEBテスト対策について詳しく解説したいと思います!
ちなみに、ネムパパはこれから紹介する方法を実践して、総合商社やディベロパー、シンクタンクなど、エントリーした難関企業のWEBテストは全て通過しました。
もちろん、ご自身の状況に合うものや合わないものもあると思いますので、あくまで参考程度に考えて頂ければと思います。
ネムパパの転職活動実績の詳細記事はこちら。
WEBテスト対策について解説する前に
WEBテスト採用について解説する前に、キャリア採用と新卒採用のときのWEBテストの違いについてご紹介したいと思います。
キャリア採用と新卒採用のWEBテストの違い
キャリア採用のときのWEBテストは新卒採用のときと比べて、
基本的にテストセンター受験でなく、自宅でのWEB受験であること
テストの結果は使い回しが出来ないこと
が大きく違います。
そのため、自宅で集中して受験出来る環境を整え、一回きりでなく安定して点数を取れるようになることが必要です。
受験環境も含めたテスト準備をしっかりしていきましょう。
WEBテストの種類と対策方法
それでは、キャリア採用のWEBテストの種類とその対策方法について解説していきます!
WEBテストの種類
- SPI
- 玉手箱
- TAL
- TG-Web
ただし、TALは性格診断に近く、選択してはいけないNG回答を予めネットで調べて把握するだけでOK。
TG-Webは出現度が低いので、志望している企業のテストを予め確認の上、該当していなければ対策は不要でしょう。
ネムパパの場合は、SPIと玉手箱のテスト対策を主に実施してWEBテストに臨みました。
WEBテスト対策方法
実際に使用したWEBテスト対策の本
2024年度版1年度により傾向が変わることがあるのでどちらも最新版を、また転職者と新卒で試験傾向が若干違うため、転職者用を買う事をおすすめします。
WEBテスト対策で意識したこと
社会人になると試験を受ける機会が少なくなるので、試験の時間管理が甘くなり、問題を解き切れなくなりがちです。
WEBテストは限られた時間で正確に解けるかがポイントなので、テスト対策の時もぜひ時間を測ってみてください。
WEBテストの勉強をする時間の作り方
ネムパパの場合、WEBテストの勉強は以下のようにやって、主に通勤時間をWEBテスト勉強の時間にしていました。
- まずは問題集を一周解く。(自宅で実施)
- 問題集の問題文をみながら、問題の答え方を考える。(通勤時間を利用)
- 答えをみて、②で考えた問題の答え方があってるか確認する。(通勤時間を利用)
- ②~③を繰り返し行う。
②以降は立ったままでもできるので、通勤時間での勉強に最適でした。よろしければぜひ試してみてください。
豆知識:玉手箱の裏技??
玉手箱は何回か受けていると全く同じ問題が出題されることがあります。(全て同じ問題になることはネムパパの経験上なく、一部です。)
特に能力テストの長文読解や英語は時間が足りなくなることが多い分野なので、解いたことがある問題が出現するとかなり有利になります。
第一志望の会社のWebテスト受験が玉手箱の場合、事前に他の会社で受験出来るととても良いと思います。
※中には練習用として玉手箱を本番前に受験させてもらえる転職者思いの会社もあります。
たしかに、Webテストの経験の有無で合否が決まること自体会社側も志望者側も本意でないため、こういう制度を取り入れてくれる会社が増えるといいなと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上、ネムパパが実際に転職活動の中で行った『キャリア採用のWEBテスト対策について詳しく解説』させて頂きました。
転職活動中は忙しいですが、WEBテストがある場合には対策が必要です。ぜひ頑張ってみてください。