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そんなお悩みをもっていませんか?
今回は、採用面接にたどり着くまでに必要となる、エントリーシートの志望動機の書き方について解説していきたいと思います。
はじめにお伝えしておくと、ネムパパのエントリーシートの通過実績は9社中8社通過でした。
自分自身としては納得のいくレベルの成果だと思ってます。
それは、ネムパパがあるポイントをおさえて、エントリーシートの志望動機を書いていたからです。
それでは、ネムパパが実際に意識していた、志望動機を書く際のポイントと文章の書き方について詳しく解説していきたいと思います!
志望動機を書く際のポイント
ではまず『志望動機』というお題の理解です。
まず『志望動機』について理解しておきたいことは、採用担当者が聞いているのは、
弊社を志望する理由なのであって、あなたが転職したい理由ではありません。
つまり、仮にあなたと会社の関係を男女に置き換えるとすると、
付き合いたい人に『なぜ付き合いたいの?』と聞かれて、
今の彼女と別れたい理由を答えますか?
ということです。
回答を書く前に、まず質問は何かを正しく理解をすることが大切です。
文章を書く際のポイント
次に文章構成のアウトラインを考えてましょう。
例えば以下のような感じです。
〇〇の経験から、××だと思い△△である貴社を志望した。
「簡潔に」回答が伝わるアウトラインとするのがオススメです。
文章を書くにあたり、まず行うのが志望企業の特徴を捉える△部分の選定です。
文章の順番通り自分の体験から書き始めるとこじつけになりがちなので、志望企業の視点でまずは△部分を書いてみてください。
これを選定する際参考にしてほしいのは以下です。(キャリア採用向けの情報は少ないので、是非新卒向けの情報も活用してみてください。)
- 新卒向けand/orキャリア採用向け企業HP
- 新卒向け説明会動画(Youtubeで検索)
- 会社の中長期計画資料(HPで掲載している会社が多い)
- 直近の決算資料
- 実際にその会社に勤めている人の意見
会社の理念、会社の今後の計画、計画に基づく社員に求める人物像、キャリア採用人材に求める能力を把握の上、
HPから転記した文章でなく、自分の言葉で言い換えて文章を作成してみましょう!
続いて、△部分が決まったら、△に繋がる×部分にあたる自身の考え、その考えに至ったきっかけにあたる◯の部分の考えていきます。
アウトライン、文章内容が決まったら、ざっと読み通して伝えたいメッセージが読み取れるかを冷静に見てみましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は志望動機を書く際のポイントと文章の書き方について詳しく解説していきました。
作成した志望動機は、第三者、例えばエージェントやご家族、友人等に見てもらって、どう伝わったかフィードバック貰えるとより良いですね。